会社案内
ティー・エイ・インスツルメント社は1960年代にデュポン社の分析部門の一部としてスタートしました。 熱分析装置、レオメーター、マイクロカロリメータのトップメーカーの合併により名実共に「熱分析・レオロジーとマイクロカロリメトリーのワールドリーダー」となりました。 本社(www.tainstruments.com)は米国デラウエアにあり、ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社は100%出資による日本法人です。 我々は高信頼性及び高性能製品、充実したユーザートレーニングとメンテナンス等のサービスをお客様へ提供することを常に心掛けております。我々は物性評価におけるお客様のご要望に応えられる良きパートナーになることを願っております。
会社概要
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ティー・エイ・インスツルメントの歴史
1961年:デュポンインスツルメント設立
1962年:900型熱分析装置販売開始
1968年:圧力DSC販売開始
1976年:世界初のDMA販売開始
1978年:1090型熱分析装置販売開始
1982年:デュアルサンプルDSC販売開始
1986年:フォトカロリメータ販売開始
1988年:誘電率分析装置販売開始
1990年:デュポンから独立し、ティー・エイ・インスツルメント設立
1991年:高分解能TGA販売開始
1992年:同時測定TGA-DTA、モジュレイテッドDSC販売開始
1994年:キャリメド買収
1996年:DMA2980、AR1000レオメータ販売開始
1998年:マイクロTA販売開始
2000年:AR2000スマートスワップレオメーター販売開始
2001年:QシリーズDSC、TGA、TzeroDSC技術発表
2002年:QシリーズDMA、STD販売開始
2003年:レオメトリックスサイエンティフィック買収、QシリーズTMA販売開始
2006年:サーモメトリック買収
2007年:カロリメトリーサイエンスコーポレーション買収
2008年:VTI買収
2011年:Anter Corporation買収
2012年:BÄHR Thermoanalyse買収
2013年:Scarabaeus Mess- und Produktionstechnik GmbH社を買収
2015年:Bose 社エレクトロフォースグループを買収
2016年:Rubotherm 社買収
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当社は熱分析とレオロジーの試験装置の設計、生産、販売における、変化の激しい市場の一流企業として、従業員の質と業績に自信を持っています。当社は米国、ヨーロッパ、イギリス、中国、日本など各地にオフィスを有しているため、迅速な起業チーム環境を提供できます。
大都市の喧騒と交通渋滞から離れ、当社のオフィスは公園のような場所にあり、デラウェアの市街地、ウィルミントンのデラウェア川の近くにあります。当社は、フィラデルフィア、ボルチモア、ワシントンDC、またその他の興味深い場所からも近い場所にあります。
業界リーダーとして、当社では当社チームのメンバーには、技術的チャレンジ、魅力的な給料、そしてカジュアルで小さな会社の雰囲気を提供しています。
当社の継続的成長は、当社にポジティブな貢献をしてくれる個人をいかに雇用し、教育するかにかかっています。米国内での雇用機会については、以下の職種一覧からご覧いただけます。